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メカトロニクストレーニング機器

両面油圧トレーニングワークベンチ教育機器学校機器トレーニングメカトロニクストレーニング機器

アイテムナンバー: ZMH1109
ZMH1109 両面油圧トレーニングワークベンチ 教育機器 学校機器 トレーニング メカトロニクス トレーニング機器
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ZMH1109 両面油圧トレーニングワークベンチ 教育機器 学校機器 トレーニング メカトロニクス トレーニング機器


1 製品概要
1.1 概要
この油圧実習装置は、大学におけるメカトロニクスの空気圧、電気、油圧制御に関する教育シラバスの要件に基づき、開放型操作パネルを採用して設計されており、空気圧リレー制御と油圧リレー制御実験装置の利点を兼ね備えています。操作パネルには、様々な油圧コンポーネントを柔軟に設置できます。すべてのジョイントには、両端が開放型と閉鎖型のクイックコネクタを採用することで、油圧回路における油漏れの問題を解決します。利便性と耐久性に優れ、損失を低減し、環境衛生の維持にも役立ちます。様々なコンポーネントを自由に組み合わせることで、特定の機能を持つ油圧システムを構成でき、高い実用性を備えています。

1.2 特長
(1) 本装置は、美しく耐久性のある高強度板金フレームで構成されています。底部には移動を容易にするユニバーサルホイールが装備されています。工具や機器を収納するためのキャビネットを備え、油圧ステーションは装置の下部に統合されています。各種油圧バルブブロックを固定するベースプレートには、特殊なベースプレートプロファイルが採用されています。パネルの溝間隔は25mmで、各種コンポーネントの着脱が容易です。上部には各種電気制御吊り下げボックスが配置されており、全体としてコンパクトです。
(2) 産業用シリーズの油圧バルブを搭載し、最大作動圧力は35MPaに達します。各油圧コンポーネントには、パネル上に簡単かつ任意の位置に配置できるオイル回路接続ベースプレートが装備されています。オイル回路接続部には、分解が容易でオイル漏れのない開閉式クイックチェンジジョイントを採用しています。これにより、損失が低減され、環境衛生の維持にも役立ちます。

2 性能パラメータ
(1) 入力電源:AC 220V
(2) 実験台寸法:1600mm(長さ)× 1000mm(幅)× 1700mm(高さ)
(3) 溝間隔:25mm
(4) 仕様:キャビネット:1
(5) デスクトップ構造:1
(6) クラック付きキャスター:4個
(7) 安全速度制限範囲:1000~1500rpm
(8) 油圧ポンプ作動時、油圧作業台から1.5m離れた場所での騒音は58dB以下
(9) 実証実験の油回路流量に必要な圧力はわずか4~6MPa
(10) オイルタンク:公称容量35L

3 製品構成
前面
背面
3.1 電気制御装置
3.2 実習用作業台
3.4 油圧部品
1 直動式オーバーフローバルブDBDH6P/100
2 バランス調整弁 DC6G-1-10B/50/
3 透明複動油圧シリンダ(圧力1MPA以下)
4 マイクロスイッチ
5 直動式減圧弁 FDR5DP1-10B
6 減圧弁(パイロット式) PFIC-DR10/200Y
7 切換弁 FJL-L10H
8 速度調整弁 PFIC-2FRM5/6Q
9 単相スロットル弁 MK6G
10 シーケンス弁(パイロット式) PFIC-DZ10/210M
11 三位置三方手動弁
12 二位置四方手動逆転弁
13 二位置四方電磁逆転弁 HYJF-4WE6D/AC 24V
14 直動式リリーフ弁 DBDH6P/100
15 油圧制御チェック弁PFIC SV6PB2
16 グリセリン圧力計 圧力計 YN-60/10MPA M14×1.5 外ねじ(軸方向にエッジなし)
17 直動式三方減圧弁:DR6DP-50/75
18 油圧モーター
19 スロットルバルブ MG6G
20 ブラダアキュムレータ 6.3L(窒素) 6MPa
21 油圧ステーション
22 複動式油圧シリンダ
23 三位置四方逆止弁(O) 4WMM6E50B/
24 流量計(圧力は1MPaを超えないこと)

4 実験内容:
実験1. 手動逆止弁の逆回路
実験2. 電磁逆止弁の逆回路
実験3. シーケンスバルブを用いたバランス回路
実験4. オーバーフローバルブを用いたブレーキ回路
実験5. オーバーフロー弁を用いたバッファリング回路
実験6. オイル入口の絞り速度制御回路
実験7. 三位置四方電磁逆転弁を用いたロック回路
実験8. 負荷シミュレータ実験回路
実験9. O型三位置四方逆転弁実験
実験10. M型三位置四方逆転弁実験
実験11. Y型三位置四方逆転弁実験
実験12. 透明油圧シリンダ実験
実験13. カウンタモジュールテスト実験
実験14. 故障モジュールテスト実験
実験15. スクリーンモジュール取得実験